なぜブログを書くか

私がブログを始めた理由

  • 「未経験の今」を記録する
  • 書く練習
  • 発信者への憧れ

私はこれまでに転職を何回かしていて、「新人」として働くのは今回が初めてではない。
おかげで、仕事に就いたばかりの時にどうすれば早く仕事ができるようになるか、自分なりに考える習慣ができた。

ただ、今回の仕事はこの先ずっと続けていきたいと思っている仕事で、「新人」はもう経験するつもりはない。
だからこそ、この「新人」の感覚を記録しておこうと思った。
後から読み返したときに「あの時自分はこう頑張ったんだな」と思えたり、何か新人教育に携わる機会があったら利用できたりしたら良いなと思っている。

このブログ自体は書くことの習慣化と今の記録が目的。
私の人生は面白い本や配信動画、お笑いなどに支えられてきたので、自分自身も何か面白い発信ができるようになれたらいいなと思っている。
発信という形でなくても、身近な人と何か面白いことを共有できるような人になれたらと思っている。

『エフォートレス思考』

グレッグ・マキューン(著)・高橋璃子(訳)、かんき出版

好きな言葉

目標が大きければ大きいほど、苦労「しない」ことが大切なんだ

-『エフォートレス思考』カル・ニューポートによる推薦文より(p.4-5)

考えたこと

  • ゴールが大変だと感じたら、シンプルにする
    (もしくは、始めることが困難と感じたら、)
  • 言語化する
  • 言葉でなくとも、達成された状態をイメージする
  • そして頭をリセットして考える
    「どうすればこれを簡単に行えるだろう」
  • 楽しみながらできる方法があるかもしれない

「大変そうだな」と感じる目標に向き合うときは、まずそれをシンプルな形で考えてみよう。(あるいは、「最初の一歩が重いな」と思ったときも)

たとえば、こんな問いを自分に投げかけてみる。

「どうすれば、これをもっと簡単にできるだろう?」

これは「手を抜く」ことではなく、不要な努力を手放すこと。
苦しみを前提にしない方法があるなら、それを選んでいい。

目標を言葉にすることの大切さ。
言葉でなくてもいい。「こうなったらいいな」と思う状態を頭の中でイメージしてみる。
すると、そのために最低限、何が必要か、が見えてくる。

逆に言えば、それ以外のことはやらなくていい。
自分で無意識に増やしてしまっている「タスク」を減らせば、心のハードルも下がる。

たとえば、「毎日何かの勉強を継続したい」と思ったとする。そんなときは、毎日勉強を続けている自分を想像してみる。

その状態を思い浮かべると、「続けられる理由」や「続ける妨げ」が見えてくるはず。

どうやったら、あなたは自然と勉強に向かえる?向かえない誘惑を自然と避ける道はある?
状況を想像して、問いかけることで、自分自身に合った環境づくりをすることができる。

「食べるもの」を考える

今年の4月から転職してようやく一人暮らしを再開することができた。
一人の空間や自由を手に入る一方で、自分がやらなければならないものも増える。
その中でも日々の生活に欠かせない「食」。
今回は一人暮らしになる過程で、私が導入したものや工夫について書く。

一人暮らしになって導入したもの

  1. 冷凍カット野菜
  2. クックパッド(課金308円/月)
  3. ヨーグルト+冷凍ブルーベリー

1.冷凍カット野菜

最初は生野菜を買っていたが、家事の中で「野菜を切る時間」が長いと感じたため、冷凍カット野菜を試してみた。
今、頻繁に使っているのは、ブロッコリーと刻みオクラ。
ブロッコリーもオクラも好きだが、下処理に手間取る野菜なので、かなり時短になっていると感じる。
ただ、食物繊維を摂るために、きんぴらごぼうでも作ろうかと思って買った刻みゴボウ。
これはまだ使えてない。
正直、作り慣れたものを作ってしまう。
慣れることも時短の一種なんだと感じる。

2.クックパッド(有料)

クックパッドはランキングを見るために課金している。
ランキング上位のレシピは材料がシンプルで作りやすいものが多い印象がある。
粗末ではあるが弁当を職場に持参しているので、そのおかずの参考にしている。

3.ヨーグルトと冷凍ブルーベリー

これはちょっとした楽しみとして導入している。
「食」にかけるコスト(お金・時間)を削減しようとすると、どうしても満足感が下がる。
そこで、デザートとしてヨーグルトと冷凍ブルーベリーを用意することにした。
冷凍食品の話になった時に知り合いに勧められた。
ここにオリゴ糖をかけて食べるのだが、唯一の失敗はこのオリゴ糖だ。
ちょっと風味のあるオリゴ糖を買ってしまったようで、ヨーグルトとミスマッチだった。
しかも大きなものを買ってしまったので、しばらくこのオリゴ糖を使うしかない。
1品食べるものの種類が増えるだけで、満足感だけじゃなく、腹持ちも良くなったように感じる。

まとめ

今のところ、日常的な食費は1万4,000円以内に収まっており、満足度も高めだ。
ただ、より健康に気を使うのであれば、今後はもう少し工夫が必要かなと思う。
無理なく満足度の高い食事は、その時の生活の仕方によって変化していくと思う。
今後も見直しつつ、自分に合った「食のかたち」を柔軟に作っていきたい。

[6/02-06]今週やったこと

  • ダクタイル鋳鉄管の簡単な配水管の設計図をトレース

シンプルな図でしたが、これを仕上げるのに私は約2週間かかった。時間がかかった理由は、この作業を通じて、水道施設の設計ルールを確認していたから。

つまづいたポイント

  • 以前トレースしたポリエチレン管と比べて、ダクタイル鋳鉄管は部品やルールが異なるため、戸惑った。
  • ライナの使い方や一体化長さが分からなかった。

来週やりたいこと

  • 今回の設計図を見直して書き直す
  • 一体化長さのルールを見直して、図面に正確に反映できるようにする

一応完成したが、元の設計図との違いを上司に聞くと、一体化長さの考え方が間違っていたことが分かった。

ふりかえり【2ヶ月】

入社して2ヶ月が経過。今のところ戦力外状態だけど、その分インプットに集中できる良い期間だと思ってる。

この2ヶ月でやってきたこと

  • 朝活(高校物理の問題1問)
  • 過去の成果物のトレース
  • 派生した調べ物(設計のルールや背景など)

朝活: 物理

『物理のエッセンス(力学・波動)』という問題集を毎日1問ずつ。
土木といえば、やっぱり物理かなと思ったから始めてみたけど、少しずつ繋がりが分かってきたように感じる。

過去図面のトレースと調べ物

今の業務内容として、先輩の成果物をトレースしながら設計のルールを学んでいる。
最終的な目標として、1から自分で設計できるように訓練中。

今後の課題

  • 『AutoCADできちんと土木図面をかく方法』
  • 地図の勉強

今後、自分が苦手意識を持ちそうなものを考えた。今のうちに基礎を押さえて、少しでもハードルを下げたい。
余裕がある今だから、焦らずしっかりインプットしたいと考えている。