今年の4月から転職してようやく一人暮らしを再開することができた。
一人の空間や自由を手に入る一方で、自分がやらなければならないものも増える。
その中でも日々の生活に欠かせない「食」。
今回は一人暮らしになる過程で、私が導入したものや工夫について書く。
一人暮らしになって導入したもの
- 冷凍カット野菜
- クックパッド(課金308円/月)
- ヨーグルト+冷凍ブルーベリー
1.冷凍カット野菜
最初は生野菜を買っていたが、家事の中で「野菜を切る時間」が長いと感じたため、冷凍カット野菜を試してみた。
今、頻繁に使っているのは、ブロッコリーと刻みオクラ。
ブロッコリーもオクラも好きだが、下処理に手間取る野菜なので、かなり時短になっていると感じる。
ただ、食物繊維を摂るために、きんぴらごぼうでも作ろうかと思って買った刻みゴボウ。
これはまだ使えてない。
正直、作り慣れたものを作ってしまう。
慣れることも時短の一種なんだと感じる。
2.クックパッド(有料)
クックパッドはランキングを見るために課金している。
ランキング上位のレシピは材料がシンプルで作りやすいものが多い印象がある。
粗末ではあるが弁当を職場に持参しているので、そのおかずの参考にしている。
3.ヨーグルトと冷凍ブルーベリー
これはちょっとした楽しみとして導入している。
「食」にかけるコスト(お金・時間)を削減しようとすると、どうしても満足感が下がる。
そこで、デザートとしてヨーグルトと冷凍ブルーベリーを用意することにした。
冷凍食品の話になった時に知り合いに勧められた。
ここにオリゴ糖をかけて食べるのだが、唯一の失敗はこのオリゴ糖だ。
ちょっと風味のあるオリゴ糖を買ってしまったようで、ヨーグルトとミスマッチだった。
しかも大きなものを買ってしまったので、しばらくこのオリゴ糖を使うしかない。
1品食べるものの種類が増えるだけで、満足感だけじゃなく、腹持ちも良くなったように感じる。
まとめ
今のところ、日常的な食費は1万4,000円以内に収まっており、満足度も高めだ。
ただ、より健康に気を使うのであれば、今後はもう少し工夫が必要かなと思う。
無理なく満足度の高い食事は、その時の生活の仕方によって変化していくと思う。
今後も見直しつつ、自分に合った「食のかたち」を柔軟に作っていきたい。